ストリクスヘイヴン ドラフトについての考察
2021年4月26日 Magic: The Gathering京都も大阪も緊急事態宣言に伴うプレイスペース封鎖でオタクには辛いGWになりそうです。((泣
暇過ぎてアリーナでストリクスヘイブンのドラフトをずっとプレイしていたので、自分の考えを整理する為に記録を残します。
<<セットの特徴>>
・対抗色セットということもありマルチに有効色なし、2色土地も有効色なし。
・デッキの基盤は対抗色で構築、ポジション争い勝負。
・キーワード能力では履修+講義が強力。他は意識低めで良い感想。
・カウンターを乗せるシナジーやトークンを作り出すカードが多いので、青のバウンスカードは点数高め。
<<個人的Tierランキング>>
♦Tier1 ----------
青緑(タッチ赤)
粘り強さが特徴。
マナランプ戦略からのXトークンで盤面圧殺。
クアンドリクスの栽培者、クアンドリクスの初学者などアンコモンが優秀。
青赤タッチ緑(緑はマナランプ目的)
こちらは青赤濃いめの構築。
レア・新話レアに強力な赤のカードがあり、数枚ピック出来れば気分は無敵。
参入目印はドラゴンの介入/マグマ・オパス/弾ける力 。
青の要素少ないけど、このカラーが一番強く使える。
綺麗に組むことが出来れば一番強いデッキの印象。
コモンのプリズマリの誓約魔道士(防衛 3/3)は使ってみると凄い優秀だった。
2マナ圏の生物はパワー2が多いので結構盤面止まる。
突破する為にスペルを使わせることが出来ればお仕事完了。
緑黒
コモンとアンコモンが優秀でレアがなくとも戦えるデッキに仕上がる。
特に草むした拱門と血の研究者のライフゲイン+パンプアップのシナジーは強力。
平均的+αなポテンシャルを持っているので迷うくらいならゴルガリカラーを狙うべし。
♦Tier2 ----------
白黒
除去+軽生物ビートでテンポを生かした絆魂戦略が強力。
優秀なクリーチャーは2マナに多い為、手札が枯れるスピードが早く盤面が止まると勝ちきれない印象有り。
参入目印は、墨の決闘者、キリアン(こいつだけぶっ壊れてる)
あとこのカラーにはボムレアが多い。
※シルバークイルの口封じでカード名指定するときに相手の山1枚でライムラグが生じる場合、稲妻かショックを指定する。
レアケースかと思ったが何度か遭遇した。
読みは的中したが指定でもたついて俺は指定出来なかった。。もうコイツ入れない。。
♦Tier3 ----------
白赤
種族スピリットに恩恵があるカードが多々あるが、生物サイズが小さいので押しきれない印象有り。
稲妻、稲妻のらせん、ショックのミスティカルアーカイブを多くピックしないとデッキパワー不足になりがちに。(当然だけど敷居は高い)
参入目印はピック1-1でヴェロマカス・ロアホールドが流れてきたときくらい。
上手く組めても3-5勝くらいが目安。
※一回ロアホールド強奪されて負けた!ぶちギレ案件。
<<ピックの指針>>
1.強力なマルチを優先的にピックし、他人に自分の色を参入させない。
2.履修と講義を早めにピック。講義の環境科学は点数高め。
3.占術土地は2枚は欲しい、マナフラッド受け大切。
中途半端なカードを取るくらいなら自分の色でなくともピックする。
後のボムレア受けにもなる。
□■まとめ■□
履修・講義とサイドボードを参照するカードが多いのでかなり難しい・・・が楽しい!!
実況者の方が話されていたけど初心者向けのドラフトセットではないね(同感)
ドラフト上手い人でもジェムを減らし続けるセットかなと思います。
ご利用は計画的に。
以上!!
暇過ぎてアリーナでストリクスヘイブンのドラフトをずっとプレイしていたので、自分の考えを整理する為に記録を残します。
<<セットの特徴>>
・対抗色セットということもありマルチに有効色なし、2色土地も有効色なし。
・デッキの基盤は対抗色で構築、ポジション争い勝負。
・キーワード能力では履修+講義が強力。他は意識低めで良い感想。
・カウンターを乗せるシナジーやトークンを作り出すカードが多いので、青のバウンスカードは点数高め。
<<個人的Tierランキング>>
♦Tier1 ----------
青緑(タッチ赤)
粘り強さが特徴。
マナランプ戦略からのXトークンで盤面圧殺。
クアンドリクスの栽培者、クアンドリクスの初学者などアンコモンが優秀。
青赤タッチ緑(緑はマナランプ目的)
こちらは青赤濃いめの構築。
レア・新話レアに強力な赤のカードがあり、数枚ピック出来れば気分は無敵。
参入目印はドラゴンの介入/マグマ・オパス/弾ける力 。
青の要素少ないけど、このカラーが一番強く使える。
綺麗に組むことが出来れば一番強いデッキの印象。
コモンのプリズマリの誓約魔道士(防衛 3/3)は使ってみると凄い優秀だった。
2マナ圏の生物はパワー2が多いので結構盤面止まる。
突破する為にスペルを使わせることが出来ればお仕事完了。
緑黒
コモンとアンコモンが優秀でレアがなくとも戦えるデッキに仕上がる。
特に草むした拱門と血の研究者のライフゲイン+パンプアップのシナジーは強力。
平均的+αなポテンシャルを持っているので迷うくらいならゴルガリカラーを狙うべし。
♦Tier2 ----------
白黒
除去+軽生物ビートでテンポを生かした絆魂戦略が強力。
優秀なクリーチャーは2マナに多い為、手札が枯れるスピードが早く盤面が止まると勝ちきれない印象有り。
参入目印は、墨の決闘者、キリアン(こいつだけぶっ壊れてる)
あとこのカラーにはボムレアが多い。
※シルバークイルの口封じでカード名指定するときに相手の山1枚でライムラグが生じる場合、稲妻かショックを指定する。
レアケースかと思ったが何度か遭遇した。
読みは的中したが指定でもたついて俺は指定出来なかった。。もうコイツ入れない。。
♦Tier3 ----------
白赤
種族スピリットに恩恵があるカードが多々あるが、生物サイズが小さいので押しきれない印象有り。
稲妻、稲妻のらせん、ショックのミスティカルアーカイブを多くピックしないとデッキパワー不足になりがちに。(当然だけど敷居は高い)
参入目印はピック1-1でヴェロマカス・ロアホールドが流れてきたときくらい。
上手く組めても3-5勝くらいが目安。
※一回ロアホールド強奪されて負けた!ぶちギレ案件。
<<ピックの指針>>
1.強力なマルチを優先的にピックし、他人に自分の色を参入させない。
2.履修と講義を早めにピック。講義の環境科学は点数高め。
3.占術土地は2枚は欲しい、マナフラッド受け大切。
中途半端なカードを取るくらいなら自分の色でなくともピックする。
後のボムレア受けにもなる。
□■まとめ■□
履修・講義とサイドボードを参照するカードが多いのでかなり難しい・・・が楽しい!!
実況者の方が話されていたけど初心者向けのドラフトセットではないね(同感)
ドラフト上手い人でもジェムを減らし続けるセットかなと思います。
ご利用は計画的に。
以上!!
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